2006年8月16日 日経225先物株価情報
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【↑】急反発、3ヵ月ぶり1万6000円台乗せ
●相場レンジ
| 日経225 |
15,970.60 |
16,085.07 |
15,962.98 |
16,071.36 |
1,818.39 |
255.17 |
| 日経225先物 |
16,010 |
16,100 |
15,980 |
16,060 |
73,673 |
190 |
日経225先物
12月限 |
15,980 |
16,060 |
15,950 |
16,030 |
255 |
230 |
日経225mini
9月限 |
16,020 |
16,100 |
15,980 |
16,070 |
26,768 |
200 |
| TOPIX |
1,619.68 |
1,629.84 |
1,618.43 |
1,629.73 |
- |
24.61 |

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●本日の株価指数先物
本日の日経先物9月限は、1万6000円台を回復して開始すると午後一段高。
昨晩発表された米PPIのコア指数低下や原油安を受けてインフレ進行懸念
が後退したことで、国内の堅調なファンダメンタルズを背景に、現物市
場がほぼ全面高となったことが指数を支援した。終値は前日比プラス190
円の1万6060円。
朝方は、1万6010円とCMEの清算値16020円よりも10円安い寄り付き。昨日
までの強い基調を引き継ぎ、さらに米国株式の大幅高を受けて、5月29日
以来の1万6000円台乗せに成功。買い気配でのスタートとなった。しかし
前場は、この水準を維持しながら狭いレンジでのもみあいが継続。
午後の取引は、前場の取引レンジ内からのスタートとなったものの、仕掛
け的な大口の買い注文をきっかけに一時前日比230円高の1万6100円まで上
げ幅を拡大した。しかしその後は利益確定売りからやや伸び悩み、1万600
0円台半ばから後半での取引を継続。
大引けに向けても高値圏を維持してもみ合う展開となって本日の取引を
終了している。
日経平均オプション9月限は、日経平均株価が上昇したため、コールが買
われた。権利行使価格1万6500円のコールの出来高が目立った。
トレイダーズ証券 より
◆本日の好悪材料
/// プラス材料 ///
★NYダウ・ナスダックともに大幅続伸――利上げ再開の観測が後退
★NY原油先物は続落、9月物は1バレル=73.05ドル(0.48ドル安)
★シカゴ225先物は堅調、9月物終値は1万6020円(大証比150円高)
★3市場の信用買い残が7週連続減少――11日申し込み時点
★外資系証券(13社)経由の注文状況、1260万株の買い越し観測
★エンジニアリング3社、6月末のプラント受注残高が過去最高(日経)
★百貨店、2005年度の増収店が3倍――日本経済新聞社調査(日経)
★パーク24、7月の稼働率は前年同月比3.9%増の51.9%
/// マイナス材料 ///
★米ウォルマート、5−7月期26%減益――四半期で10年ぶり(日経)
★8月の米住宅市場指数が15年半ぶり水準に低下
★メリル機関投資家調査、世界経済の見通しが一段と弱気に
★NY円は反発、1ドル=116円05−15銭(60銭円高)
★NAND型フラッシュメモリー、4−6月の世界販売額15%減(日経)
★建設大手4社の4−6月期単独受注高、鹿島除き前年割れ(日経)
★新日石と東電、4−6月期の火力発電向け重油価格の交渉難航(日経)
/// 留意事項 ///
★中国、個人向け人民元業務参入制限――外銀に新銀行設立義務(日経)
★総務省、携帯・固定電話の一体サービスをNTTに認める方針(日経)
★ジャスダック、米ナスダックに提携打診――アジア企業誘致など(日経)
★ガイシ、DNAチップ増産――英社と特許契約(日経)
★マツダ、米国での新型車販売の販売報奨金をゼロに(日経)
★AOKIHD、フタタが統合案を拒否でも敵対的TOBせず
★商船三井、タンカー事故の業績への影響小さく(日経)
◆本日のポイント
1.日経平均は大幅反発、3ヵ月ぶり終値1万6000円台
2.米国株の大幅上昇を好感
3.「パルプ・紙」を除く全業種が上昇
4.外国人の買い越しが続く
5.新興3市場もそろって続伸――ジャスダックは5連騰
◆東京市場概況
日経平均は大幅反発し、終値で5月19日以来約3ヵ月ぶりに
1万6000円台を回復した。15日の米国株式市場が大幅高した流れを受け、
幅広いセクターに買いが先行。米国では7月の卸売物価(PPI)が予想
を下回ったことでインフレ懸念が後退、利上げ観測が遠のいたとして
NYダウが132ドル高、ナスダックが45ポイント高、シカゴの日経平均
先物が1万6020円と上昇。日経平均はシカゴの値にサヤ寄せする形で
154円高1万5970円で始まり、前場は1万6000円前後でもみ合ったもの
の、後場に入ると一段高。14時43分には268円高1万6085円の高値をつ
け、大引けも255円高1万6071円と高値圏で終えた。寄り付き前の外資
系証券の売買注文が6日続けて買い越し(+1260万株)となり外国人の強
気観測につながったほか、本日設定の大型投信に絡む思惑も浮上した。
また、今週になって7月4日の戻り高値や200日平均、一目均衡表の
「雲」上限などチャートの節目を次々にクリアしたことで、「昨年と
同じように夏秋相場が期待できる」との声も聞かれた。ただ、日本時間
今晩に米国で7月の消費者物価指数(CPI)や住宅着工などの発表があ
り、「今週は米国株に振られやすい展開になる」(市場関係者)として、
利益確定売りに伸び悩む場面も見られた。
個別では金融関連の上昇が目立ち、銀行セクターでは三菱UFJ、
みずほFG、りそなHD、横浜銀などが買われ、ノンバンクでは
イオンクレ、セントラル、UFJニコス、ジャフコ、ロプロ、ニッシン
など、証券では大和、日興コーデ、野村、三菱UFJ証などが上昇した。
また、LNGプラント受注好調報道で東洋エンジ、千代建、日揮が上昇。
菱製鋼、愛知鋼、日立金など鉄鋼関連の一角が上げ、東芝機、牧野フ、
SMC、コマツ、住友重、東京機、日立造、三菱重、石川島など機械・
造船関連も上昇。トヨタ、日産自、ホンダなど自動車株は全面高となり、
日立、NEC、東エレク、松下、TDK、京セラなど電機・ハイテク関
連も総じて高い。情報・通信関連のNTT、NTTドコモ、KDDI、
ヤフー、ソフトバンクも堅調。不動産関連では菱地所、住友不、平和不
のほか日本駐車場、パーク24が上昇。建設では不動建、三井住友建設、
東洋建、真柄建、鉄建など低位株が高い。そのほかではバルス、明和産、
フルキャスト、日本高純度が買われた。半面、三菱紙、王子紙、
トーモクなど紙パ株の一角が逆行安し、ほかにはダイワボウ、コナカ、
ソニー、東海カ、カーバイドなどが売られた。
【大引け】大引けは日経平均が前日比255.17円(1.61%)高の
1万6071.36円。
TOPIXが前日比24.61(1.53%)高の1629.73。出来高は概算で
18億1839万株。値上がり銘柄数は1434、値下がり銘柄数は191となった。
日経ジャスダック平均は2227.45円(19.05円高)。
オリックス証券 より
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