2006年8月11日 日経225先物株価情報
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【↓】お盆休みを控え、手仕舞い売り
●相場レンジ
| 日経225 |
15622.24 |
15681.4 |
15555.6 |
15565.02 |
1695.68 |
-65.89 |
| 日経225先物 |
15,630 |
15,690 |
15,560 |
15,600 |
55,999 |
30 |
日経225先物
12月限 |
15,620 |
15,640 |
15,530 |
15,560 |
67 |
10 |
日経225mini
9月限 |
15,620 |
15,680 |
15,560 |
15,600 |
23,246 |
30 |
| TOPIX |
1579.52 |
1585.85 |
1574.11 |
1577.92 |
- |
-4.96 |

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●本日の株価指数先物
本日の日経225先物9月限は反発。GDPやSQ算出などのイベントがあった
ものの、昨日の取引レンジをブレイクすることなく方向感なく推移。出
来高も、お盆前とあって市場参加者が限定されたせいか、低調に終わっ
た。終値は、前日比+30円の1万5600円。
朝方の日経先物は、昨日の終値から60円高く、CME清算値からも15円
高い1万5630円で取引開始。SQにからむ日経225型のバスケット売買が買
い越しになったことが大きく寄与した模様で、買い先行でスタートした。
寄り前に内閣府が発表した4-6月期の実質国内総生産伸び率は年率換算で
0.8%のプラスと、市場予想を下回ったものの、設備投資や個人消費が伸
びたことが安心感を与えたか、大きな売り要因とはならず。テロに対する
警戒が高まったにも関わらず、前日の米国株式市場が上昇したことで買い
安心感が広がった。
ただ、昨日同様200日移動平均線の位置する1万5700円近辺では上値が重く、
1万5600円台で前場は方向感を見出し難い動きとなった。
午後は、週末・お盆休み前ということもあって、一時はポジション調整の
売りにより下値模索となる場面もあったが、午後の債先市場が一段高とな
ったことも背景。
しかし、安値は1万5560円までと限定され1万5500円の水準が本日も強いサ
ポート・ラインとして機能した。
日経平均オプション9月限はプット、コールともに下落する銘柄が目立った。
相場の方向性が明確でないことから冴えない展開。8月限のSQ値は1万5661
円18銭。
トレイダーズ証券 より
◆本日の好悪材料
/// プラス材料 ///
★NYダウ、ナスダックとも5日ぶり反発――原油安や企業決算など好感
★NY原油先物は急反落、9月物は1バレル=74.00ドル(2.35ドル安)
★シカゴ225先物は堅調、終値1万5615円(大証比45円高)
★外資系証券13社経由の注文状況、1280万株の買い越し観測
★スクリンの9月中間、最終益26%増――半導体装置が好調で上方修正
★オリックス、4−6月期最終益が過去最高――不動産関連が牽引
★ブラザー工業、営業益が実質3%増に――07年3月期
/// マイナス材料 ///
★英で航空機テロ計画が発覚、地政学リスク高まる
★米貿易赤字が上期で最高、対中国・産油国が膨らむ
★米半導体大手アナログ・デバイセズが時間外で急落、決算を嫌気
★NY円、4日ぶり小反発――1ドル=115円20−30銭(10銭円高)
★日ハム、4−6月期最終益4割減――競争激化や原料価が上昇
★アデランス、業績予想を下方修正――男性、女性市場とも不振
★三洋信販、過払い金返還請求資料に誤り――当局に届け出へ(日経)
★損保ジャパン、業務停止響き4−6月期1.5%減収
/// 留意事項 ///
★きょう、株価指数オプション8月物の特別清算指数(SQ)算出
★4−6月期実質GDP、6期連続プラス成長――伸び率は鈍化
★上場審査強化へ新基準――日証協、安易な公開防ぐ(日経)
★7月の中国貿易黒字40%増加、輸出入の伸び率差縮まる(日経)
★デジタルコンテンツ市場規模、昨年11.8%増の2兆5275億円(日経)
★武田、がん治療薬など新薬8種を発売――米で2010年度までに(日経)
★ローム、300ミリウエハーを内製――安定調達図る(日経)
★AOKIHD、フタタへの経営統合案 不採算店を業態転換へ(日経)
◆本日のポイント
1.日経平均は3週間ぶりの続落
2.お盆休みを控え、手仕舞い売りに押される
3.SQ通過で小動きに推移
4.海運・建設・不動産が大幅続伸
5.値がさハイテク株は引き続き冴えない
◆東京市場概況
日経平均は続落。英国で航空機爆破テロ未遂があったものの、10日
の米国株式市場が5日ぶりに反発したことで、東京市場も波乱なく落
ち着いて始まった。寄り付き前に発表された4−6月GDP速報値は
予想を下回ったものの、「在庫調整が進み、消費・設備投資はしっか
りしている」(市場関係者)と悲観視する向きは少なかった。場中に発
表された6月の鉱工業生産指数確報値は速報値より上昇したものの反
応はなく、オプションSQ(清算値1万5661.18円)を通過し、お盆休み
の週末ということで、日経平均は先物も含めて小動きに終始した。
日経平均は寄り後まもなく1万5681円(+50円)の高値まで上昇。そ
の後は値を消し、午後1時頃に1万5555円(−75円)の安値を付け、大
引けは1万5565円(−65円)となった。1日の振幅は125円にとどまり、
出来高もオプションSQに伴う売買を除けば閑散といえる状況。ただ、
下げれば押し目買いの動きが出てくるなど、底堅さも窺われた。本日
はTOPIXが4日ぶりに反落。2部指数は4日続伸、新興市場はジ
ャスダックが続伸し、東証マザーズは3日ぶり、大証ヘラクレスは4
日ぶりに反落した。
個別では、大成建、大林組、清水建、鹿島など大手ゼネコンが高く、
三井不、菱地所、東建物、東急不、住友不など不動産株が上昇。高配
当などに着目して郵船、商船三井、川崎汽、飯野海など海運株が続伸
し、証券会社の強気判断で日製鋼がストップ高し、連れて菱製鋼も上
昇。決算発表関連では、ブラザー、三井松島、キッツ、ボッシュ、カ
プコン、スクリンなどが上昇し、白煉瓦、ダイフク、加賀電子、シー
アイ化などは下落。航空機テロ懸念からJAL、ANAが下げ、国際
石開帝石、石油資源、新日石など石油関連の一角も軟調。新日鉄、大
平金、東京製鉄など鉄鋼関連も売られた。また、ソフトバンクは4日
続伸したが、ヤフーは続落。そのほかでは、Jオイル、関電化、東海
カ、松屋、三井鉱山が買われ、明菓、トピー、三菱紙、マルハ本社が
売られた。
【大引け】大引けは日経平均が前日比65.89円(0.42%)安の1万5565.02円。
TOPIXが前日比4.96(0.31%)安の1577.92。出来高は概算で16億
9568万株。値上がり銘柄数は750、値下がり銘柄数は813となった。日
経ジャスダック平均は2200.16円(5.00円高)。
オリックス証券 より
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