2006年8月9日 日経225先物株価情報
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【↑】機械受注好感し、急速に切り返す
●相場レンジ
| 日経225 |
15,417.02 |
15,659.41 |
15,240.30 |
15,656.59 |
1,750.39 |
191.93 |
| 日経225先物 |
15,430 |
15,680 |
15,240 |
15,660 |
120,201 |
240 |
日経225先物
12月限 |
15,380 |
15,640 |
15,200 |
15,630 |
240 |
240 |
日経225mini
9月限 |
15,410 |
15,685 |
15,235 |
15,685 |
39,949 |
265 |
| TOPIX |
1,559.15 |
1,578.43 |
1,542.30 |
1,578.43 |
- |
15.7 |

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●本日の株価指数先物
本日の日経225先物9月限は、続伸。後場寄り直後までは売り優勢となる
も、午後2時発表の機械受注を受けて急伸。終値は、前日比+240円の1万
5660円。出来高は12万201枚と7月27日以来9営業日ぶりに10万枚台を回
復している。
朝方の日経先物は、1万5430円とCMEの清算値1万5385円よりも45円高い寄り
付き。前日からは変わらず近辺で取引がスタートすると、その後は下値を
切り下げる展開に。前日に上昇した流れを引き継いで買いも入ったものの、
昨日の米国株式が利上げ休止にもかかわらず続落したことで、東京市場で
も模様ながめ気分が強まった。
中盤買い戻される場面もあったが、その後の買いは続かず。前場終盤にか
けては上値の重さを嫌気した売りが断続的に出て一段安となった。
午後の取引は、後場寄り直後に大口の売り注文が断続的に出たことで、一
時は1万5240円まで下げ幅を拡大したが、14時発表の6月の機械受注統計が
前月比8.5%増と市場予想平均を大幅に上回ったため、売り方の買い戻しが
入り、一転急上昇。
ここ数日の上値抵抗ラインであった1万5500円台前半を上抜けたことで弾み
をつけたか、大引けにかけても堅調で1万5680円の高値を付けるとそのまま
高値圏を維持して本日の取引を終了している。
日経平均オプション8月限は日経平均の上昇を受けコールが買われた。出来高
は権利行使価格1万6000円のコール、1万5000円のプットが1万枚を越えている。
また、SQを今週に控えて、期先のコールが買われている。
トレイダーズ証券 より
◆本日の好悪材料 /// プラス材料 ///
★米FRBが利上げ見送り――FF金利、年5.25%に据え置き
★NY円は小幅続落、1ドル=115円20−30銭(10銭円安)
★NY原油は反落、9月物終値76.31ドル(0.67ドル安)
★8月の月例経済報告、基調判断「回復」を維持(日経)
★工作機械受注7月1.5%増、46ヵ月連続プラス(日経)
★外資系証券13社経由の注文状況、660万株の買い越し観測
★CSKHD、4−6月期営業益104億円――四半期で過去最高
★ソフトバンク、4−6月期営業黒字543億円――携帯事業上乗せ
/// マイナス材料 ///
★NYダウ、ナスダックとも3日続落――景気減速懸念
★シカゴ日経平均先物は冴えない、終値1万5385円(大証比35円安)
★ガソリン最高値143円台――湾岸戦争前を超える(日経)
★ダイキン、原料高などで4−6月期営業益25%減
★コジマ、4−6月期の経常赤字2億円――エアコン販売不振
★凸版、4−6月期の営業益6%減――液晶向け部材振るわず
★あいおい損保、新たに1万件超支払漏れ、特約6種販売中止へ(産経)
/// 留意事項 ///
★日本紙、北越紙株の買い増し完了――三菱商分と計33%
★セブン&アイ、銀行キャッシュカードなど一体化のカード発行へ(日経)
★ソニー・松下・三菱電が地上デジタル関連特許の共同管理会社(日経)
★ビクター、大容量DVD生産能力8割増に(日経)
★ホンダ、米国で小型ジェット事業会社設立(日経)
★NTTドコモ、法人向けIP電話サービス開始(日経)
◆本日のポイント
1.日経平均は大幅続伸――1万5500円台回復し、2ヵ月ぶり高値
2.米景気懸念で売り優勢も、機械受注きっかけに急速に切り返す
3.先物主導の展開が続く――引けにかけショートカバー入る
4.主力ハイテク株はまちまちの動き
5.売買代金は1週間ぶりに2兆円回復
◆東京市場概況
日経平均は終盤に切り返し、大幅続伸で引けた。注目された8日の米
FOMC(米連邦公開市場委員会)は利上げを見送り、声明文で利上げに
含みを残した。米国株式市場は景気減速懸念から3日続落(NYダウ
−45.79ドル、ナスダック−11.65ポイント)。この動きを映して東京市場
も安く始まり、後場に日経平均の下げ幅は200円を超える場面もあった。
しかし、14時発表された6月の機械受注統計が事前のコンセンサスを大
きく上回ったことで地合いが一転し、大引けにかけて400円以上駆け上が
る切り返しをみせた。週末にオプションSQを控えていることもあり、
先物主導の荒い展開が続いている。朝方ショート(売り)から入った向き
が引けにかけてショートカバー(買い戻し)を強いられたことも後場の急
伸につながったようだ。日経平均は75日移動平均(1万5618円、8日時点)
を終値でクリアしており、市場では「次は200日移動平均(1万5670円処)
と7月4日戻り高値1万5710円奪回が大きなテクニカルポイント」との
指摘も聞かれた。
日経平均は47円安1万5417円で寄り付き、前引けは174円安1万5290円
(値上がり409、値下がり1159)。後場は12時43分に224円安1万5240円の
安値を付け、14時50分に本日の高値となる194円高1万5659円まで上昇。
大引けも191円高1万5656円と高値圏で終えた。本日はTOPIX、2部
指数も続伸。新興市場は東証マザーズが3日ぶりに反発、大証ヘラクレ
スは続伸したが、ジャスダックは3日続落となった。
個別では、前日に良好な第1四半期決算を発表したソフトバンクが続
伸。通信関連ではNTT、NTTドコモ、KDDIも上昇した。三菱U
FJ、みずほFG、三井住友FG、りそなHDなど大手銀行株が上げ、
ニッシン、アイフル、武富士、アコム、プロミスなどノンバンクも上昇。
新日鉄、JFE、大平金、東邦鉛、住友鉱、住軽金、住友チタ、邦チタ
など鉄鋼・非鉄関連が堅調。また、郵船、商船三井、川崎汽、新和海、
乾汽船、飯野海など海運株が上げ、平和不、東建物、大京、藤和不など
不動産株もしっかり。武田、アステラス、エーザイ、ロートなど薬品株
が上昇。ハイテク株はマチマチで、ファナック、TDK、京セラ、SU
MCO、富士通が上げ、アドテスト、キヤノン、東エレクは下げた。そ
のほか、ミサワHD、山パン、甜菜糖、TPR、日写印、中国工などが
買われ、熊谷組、長谷工、セイコー、牧野フ、オルガノ、日清粉G、浜
ゴムなどが売られた。
【大引け】大引けは日経平均が前日比191.93円(1.24%)高の1万5656.59円。
TOPIXが前日比15.70(1.00%)高の1578.43。出来高は概算で17億
5039万株。値上がり銘柄数は1185、値下がり銘柄数は395となった。日
経ジャスダック平均は2191.81円(2.31円安)。
オリックス証券 より
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